豆乳で作るロイヤルミルクティー
今回紹介するのは
牛乳の代わりに豆乳を使ったロイヤルミルクティーです。
牛乳を使ったロイヤルミルクティーと比べて
脂質やコレステロールが少ないため
健康的にも良くてとてもおすすめです(^^♪
ミルクティーとロイヤルミルクティーの違い
ミルクティーとロイヤルミルクティーの違いてご存知ですか？
ミルクティーは抽出した紅茶にミルクを入れて作ります。
紅茶をミルクで割って飲むような感じなので
紅茶の味が少し薄くなりますが
フレッシュなミルクを味わえます。
ロイヤルミルクティーは
紅茶の茶葉を加熱・抽出する段階でミルクを入れるので
ミルクにも紅茶の味と香りが移ります。
ミルクを加熱することでトロミが出て
ミルクと紅茶の一体感がある濃厚な味わいとなります。
今回紹介するレシピはこのロイヤルミルクティーの方です(^^)/
豆乳臭さは、、、
豆乳を加熱すると、すごく大豆臭さが出ますよね(;^_^A
このロイヤルミルクティーを作る時も同じで
加熱中はとても臭いです(笑)
しかし、
抽出が進むにつれて
豆乳の匂いは薄れていき、だんだんと紅茶のいい香りに変わってきます。
最終的な出来上がりは
紅茶の香りが染みついて大豆臭さは特に無く
牛乳を使ったロイヤルミルクティーよりもさっぱりとした味わいです。
作ってみよう!!
コーヒーや紅茶って大体120～140ｍｌくらいの量で作られますが
ちょっと足りないんですよね(笑)
個人的にコーヒーや紅茶などの飲み物はもっといっぱい飲みたいので
出来上がりの量が200ｍｌくらいほしいです。
なので紹介するレシピは量がすこし多めです。
材料に関しては豆乳、茶葉ともにお好きなものを使ってみてください。
材料
水 110ｍｌ
豆乳 100ｍｌ
紅茶 3～5ｇ
※１杯分で作ると水がすぐ蒸発してしまうのでちょっとだけ余裕をもった量を準備してます。
２杯分以上作るときは水を100ｍｌにして作ってください。
作り方
１.水を入れた鍋を火にかけ、沸騰させます。
２.お好みの紅茶を入れます。(トワイニングのアールグレイを使用)
３.時々優しく混ぜながら、茶葉が開いて全部沈むまで煮詰めます。
４.豆乳を投入。
５.時々混ぜながら、沸騰する直前まで加熱して出来上がり。
６.お気に入りのカップで召し上がれ♪
動画では薄型のフライパンで作ってますが
まぁこれ作りにくいです(笑)
茶葉が開いてるのはわかるけど
沈んでるんだかが全く分からない！
なので写真みたいな作り方はお勧めしません！
画像付きで作り方紹介しときながら何言っちゃってんの？
アホ丸出しですね( ；∀；)
ミルクパンという小さい深鍋があるのでそちらで作ってみてください。
中にはミルクティー用の鍋もあるみたいなので、ロイヤルミルクティーが大好きなあなたはこちら要チェック↓
僕はそのままで飲みますが
甘味料を入れると香りが引き立ち
もっとおいしく飲めますよ(^^♪
YouTubeには動画で作り方を紹介してますので
ぜひ見てみてください。
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