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電子レンジを使わなくなって肌がきれいになりました。

VEGAN

皆さん!

電子レンジ使ってますか~?

 

電子レンジといえば

今じゃ一家に一台当たり前のように

置いてあるんじゃないでしょうか?

 

冷凍したお肉の解凍から食材を焼いたり、蒸したり、煮込んだり

パンの発酵機能や揚げ物までできちゃうんだから

ほんとに便利ですよね(^^♪

 

そんな便利なものを僕は使わなくなりました。

 

電子レンジを使わくなった理由

電子レンジは本当に便利ですよね(2回目)

 

そんな便利な電子レンジをなぜ使わないのかというと

電子レンジは食品の栄養を破壊しているからです。

 

これについては栄養は破壊されていないという意見や

様々な調理法の中でも栄養価は残る傾向にあるという意見など

賛否両論ありますが

僕は実体験上、栄養価は破壊されていると考えます。

 

電子レンジは栄養を破壊している

電子レンジが中のものを温める方法は

マイクロ波と呼ばれる電波

(1秒間に24億5千万回振動する)

を発生させて、食品に含まれている水の分子と分子を

振動、摩擦させることによって熱を発生させています。

 

このマイクロ波によって超高速に振動させられ、摩擦されることにより

食品中の水分子や栄養素を破壊してしまっているのです。

 

電子レンジでチンしたものは自然界には存在しない異物となってしまいます。

この異物を長年摂取し続けることで、消化不良や排泄がうまくできず体に蓄積されてしまい

自閉症や老化、発がんなどなど様々な健康被害を受けてしまうのです。

 

異物というのは極論にも思いますが

スイスの食品会社の科学者の臨床実験によると

電子レンジでチンした食品を食べる前と後では

後のほうが健康状態が明らかに悪化してしまったという結果が出ています。

 

ほかにも

調理法を工夫することにより栄養素の破壊を防ぐことができるという研究結果も出ているので

「電子レンジは害悪なんだ!!」

と決めつけるのではなく、

自分で考え、勉強し、どう付き合っていくのかを

決めていくのが良いでしょう。

 

僕の場合は、電子レンジを使うことを一度控えてみて

体にどんな変化が現れるかを見てから

今後どうするかを決めることにしました。

 

、、、、、が!!

短期間だけど、もうすでに電子レンジは必要ないという答えにたどり着きました(笑)

 

肌の調子がすごく良くなった

今まで毎日のように電子レンジを使っていました。

その中でも特に使っていたのが、毎日朝食で食べるオートミール粥の調理です。

 

健康を意識して食べているわけではありませんが

僕は中学生のころからほぼずっと

毎朝オートミールを食べていました。

もちろん飽きるので形は変えています。

 

今までずっと、毎朝電子レンジで調理していたオートミールですが

最近になって電子レンジからガスコンロへと変えてみました。

 

するとどうでしょう!

わずか1週間で、肌が見違えるようにきれいになりました!

 

 

これでもきれいになったんです(;^_^A

きれいになったというか、荒れなくなったというか(;^_^A

ここまで変わるとは思っていなかったので

ビフォー写真をってなかったのが残念です(;^_^A

 

「他に肌荒れの対策してるんじゃないの~?」

と思われてしまいそうですね。

 

僕は健康的な食事や生活を心がけてはいますが

バチバチに実践してはいません。

そのため、VEGANになってからも肌荒れはありました。。。。

 

肌荒れを改善するために何か変化を付けたかと言うと

ここ最近はこれと言ってなにもしていませんでした。

心当たりがあるとすれば、この電子レンジを使わなくなったということくらいなんです。

 

このことから

電子レンジでチンすることにより

オートミールの栄養素を破壊してしまって

健康によいとされるオートミールの恩恵を

受けられずにいたのではないかと考えます。

 

電子レンジを使わなくなってから

オートミールの栄養を壊すことなく摂取することができ

肌が良くなったのではないでしょうか。

 

肌がきれいになるという事は

体の中がきれいになっているとも言えるので

健康に良い影響が出ているのかもしれません。

電子レンジを使わないアイディア

とても便利で我々の生活に馴染んでいる電子レンジですが

使わないようになると生活が不便になってしまうんじゃないかと

思われている方もいるかと思います。

僕もそう思っていました。

 

いざ使わないようになると

以外にも不便を感じることはありませんでした( ゚Д゚)

 

電子レンジの用途と言えば

  • 残り物の温め直し
  • 根菜などの硬い食材の加熱
  • 時短レシピ
  • お肉の解凍

などがあると思います。

これらはアイディア次第で電子レンジを使わなくても

調理することができます。

 

残り物の温め直し

残り物はプライパンなどで加熱することで

マイクロ波による栄養素の破壊を防ぎます。

洗い物が増えるのが嫌だという場合は

加熱調理に対応したタッパーを使えば

そのまま食卓に並べられますし、

取っ手が取れるタイプや小さいタイプのフライパンや鍋を

直接冷蔵庫に入れてしまうというのも

アリだと思います。

 

根菜などの硬い食材の加熱

かぼちゃやニンジンなどの

硬くて火の通りにくい食材は電子レンジでチンするのが手っ取り早くて

とても便利なのですが、栄養がなくなってしまうのであれば意味がありません。

 

硬い食材は蒸し器で蒸すことによって

栄養はそのまま、色鮮やか、スピーディーに火を通すことができます。

 

時短レシピ

電子レンジを使った時短レシピって

うまいことできていて

同じ事をフライパンでやっても

意外と時短でできる!という事が多かったりします。

 

レシピによっては電子レンジで本当に時短になったり

電子レンジだからこそできる料理もありますが

栄養を破壊してまでやる価値はあまりないのかなと僕は思います。

 

お肉の解凍

お肉の解凍には電子レンジの「解凍」機能がとても便利ですよね!

しかし、熱を加えての解凍は肉質の劣化につながります。

 

肉質の劣化を防ぐ解凍方法は、冷蔵庫でゆっくり解凍させることです。

すぐに冷凍肉を使いたいときは、アルミホイルに包んだり

アルミ素材の鍋やフライパンで挟んだりして

30分くらい放置すると

スピーディーに解凍することができますよ(^^)/

 

終わりに

電子レンジは人に対して悪影響なんじゃないかという説が

何人もの学者によって建てられていますが

この説は否定もされていますし、評価されてもいます。

 

実際のところはどうなのかはわかりませんが

僕は、実体験上

使わなくても不便を感じないし

体に良い影響が出てきているので

これからも電子レンジを使うことはしないし、

使わないことをおすすめします(^^♪

 

コメント

  1. milk より:

    そもそもの加熱は摩擦熱ではないので間違えています。
    栄養素については海外含めて栄養素の破壊は熱でしか発生せず、熱に弱い栄養素はむしろ多く食材に残り続けることが複数の論文で明確に指摘されています。
    自然界には存在しない異物、やスイスの話は間違いで、前者はアミノ酸が変化した物質が存在する、ただし「200度以上になるように密閉し、酸に溶かしたものを加工したら」(リタ・リー博士)であり、後者は「そのように主張するが論文やデータどころか実験条件すら公開されていない、主張しているだけのもの」(ハンス・ヘルテル)であり、他の論文では名指しで「信頼のおけないものである」と指摘されています。

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